日本退魔連盟って何なん
- もの
- 2020年7月5日
- 読了時間: 3分
用語集でふわっとした説明しか書いてない日本退魔連盟。饅頭さんと25時が色々と設定を作ってくれたのでここで紹介します。
【中央指令室】
基本的に他部門の室を統括する部署で、各室長と今後の方針を話し合ったり公式な発表をしたりする。
実質一番偉い。
【情報室】
情報関係を一手に握る部署。
・調査部…地域状況や各神社の様子に関しての情報を扱う。
・諜報部…悪魔・呪術師関係に集中して情報収集を行う。
・広報部…退魔師の各情報を発信し民間からのイメージアップを図る。
室長は有明敏通。部署が部署なので退魔を優先するきらいがあり情報収集の効率化のために部下を傀儡化し始めたりした。
【研究室】
悪魔・呪力関係や神様・霊力に関する研究を行う部署。
魔人退魔師の(人間にとって)友好的な運用を追及のために深川に注視したり悪魔の仕組みの研究から悪魔の身体を素材にした武器を作る事に貢献していたりする。
室長は細川白華の祖父、細川上澄。
【管理室】
ほぼ全ての退魔師について記録していたり財政管理などをしている。連盟の部署の中で恐らく一番忙しい。
退魔師の階級管理や除名云々に関しても付随して行うと思われるためここが腐ってると冤罪退魔師や実力に合わない昇進が起きているかもしれない。
副室長は葛城颯人。
【対策室】
地方毎の悪魔対策や呪術師対策に連盟内において方針決定の大きな力を持つ。
内部組織に「呪術師対策委員会」がある(後述)。
【緊急対策室】
悪魔による大規模な災害が長期化したりするなどの可能性がある場合設立される臨時機関。
中央指令室からも多くにおいて独立していると思われる。
システムは対策室に近いかもしれない。
(by饅頭)(ありがとう)
【日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会】
対策室の内部組織で中央司令室から指令を受けて動く暗部。
基本的に非公開組織で人員は連盟内部からとある評価基準を満たした人間を引き抜く形で確保している。
構成員は現在50人。
設立は戦後昭和27年。当初、構成員は十数人程度であったが、呪術師が増えるにつれ構成員も増えて行った。
主に呪術師の抹殺、退魔師の倒した悪魔の死骸の回収を仕事にしている。
回収した悪魔の死骸は技術室に寄付し、武器に変えてもらう。
部隊全員の武器全てに悪魔の死骸が使われている。だからといって何か特殊な効果をもたらす訳ではない。
特殊な効果があるのは魔型と呼ばれる兵装のみである。
また、連盟本部から過去に倒した巨大悪魔の死骸の一部を譲り受けている。
・巨大悪魔
『厄星津神(ヤクホシツカミ)』
江戸中期に現れたとされる巨大な蛸と河豚の複合悪魔。保存状態は良くないが、本質はその特異性のある肉体。神威が効きずらいのである。
その体の一部を使うことによって少しだけ神威の威力を減退することが出来る武器を作れる。魔型には全てこの悪魔の部位が使われている。威力減退は基本的に3割程減退する。魔型の中では防御特化の魔型もありそちらはまた減退できる割合はその魔型による。
魔型(まがた)
【(旧式漢数字)・魔型対呪術師専用“抹殺兵装(自由に変更可能)”『(武器名)』】
この形式表される武装が魔型である。魔型は総じて神威の威力を3割ほど減退でき、重量がとんでもなく重たい。
そして、まず暗殺に向かない物が殆どである。そして悪魔に奪われる可能性があるので、全ての魔型には自爆装置が設置され、即座に爆破、使用不可状態にすることが出来る。
(by25時)(ありがとう)
呪術師対策委員会のキャラクターは固定があるようなのでもし作りたい場合は掲示板を確認してください。
もし質問があったら饅頭さんか25時に聞くといいですよ!!!🙌🙌(無責任)
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